安全文化と安全基盤

企業が事故を起こさないためには、色々な工夫が必要だ
事故を防ぐために、色々な教育をすることも大切だが、企業の文化風土を確立しておくことも大切だ
人は、色々な考え方をする
個人個人の考えも大切だが、化学物質を取り扱う企業であれば人に迷惑をかけることは望ましいことではない
化学物質を取り扱う企業に入ったら、きちんとした意識付けが必要だ
単純に事故防止の教育だけで、意識付けができるわけではない
安全を大切にしていくという、企業の考え方を植え付けていく必要がある
企業というのは、利益を得ることも大切だ
利益を得るためには、効率も大切だと人は感じる
効率を優先させると、安全がおろそかになることもある
この、安全と効率をどうバランスさせるか企業の考え方を植え付けておかないと判断を間違えることがあるからだ
企業の安全文化というのを根付かせる必要がある
では、文化だけで事故を防げるかというとそうはいかない
事故を起こさせないための知的情報を整理蓄積しておく必要がある
いわゆる、安全基盤を確立しておく必要がある
物質危険性、作業の要領、設計思想など知的事項を文書化して誰でも情報にアクセスできる体制をつくっておく必要がある
企業は、情報を見える化して有効に使えるシステムを作り込む必要がある
こつこつと、安全を確保する基盤を作り上げることが事故のリスクを減らせるからだ
安全文化と安全基盤に関するいい情報が無いかとネットで探していたらこんないい情報が出てきた
安全文化と安全基盤を強化して、企業の保安力を評価するという考え方だ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/safety/49/4/49_205/_pdf/-char/ja雑誌安全工学の記事だ
石油化学産業を評価したものも公開されていた
https://www.jstage.jst.go.jp/article/safety/55/4/55_265/_pdf/-char/ja
興味のある方は見て欲しい

2019年11月07日