実験室での電気ドライヤーによる火災事故

実験室で詰まった弁をドライヤーで暖めている時に起きた死亡事故だ。
まだ26才の研究員が酸欠と全身やけどで死亡した。
事故の状況はこうだ。
実験設備から液を抜く弁が詰まった 詰まりを取ろうと、弁を電気ドライヤーで暖めた。
防爆ではなく、市販の電気ドライヤーだ。
ドレン弁は開けたままの状態だった。
加熱して溶解したことにより急に詰まりが取れ、弁から液が噴き出してきた
液は可燃性だ。 可燃性蒸気にドライヤーの高温部で火がついた。
火は一気に燃え始め、研究員の作業着に火がついた
全身やけどになったという
ナイロンを作る実験をしていたらしい
電気ドライヤーが着火源になるとは考えていなかったのかも知れない
大手の総合化学メーカーだ
うすうす誰かは危険だと気づいていたのかも知れないが歯止めがかけられてはいなかったのだ
研究室だからと甘くみないで欲しい
可燃物を実験に使っていれば、たとえ電気ドライヤーでも火がつくと言うことだ
詳細はここをみて欲しい
http://www.shippai.org/fkd/cf/CC0200064.html

2020年06月11日