労働災害-挟まれ巻き込まれ災害とは

労働災害で「挟まれ巻き込まれ」という災害がある。この災害は何かというと,人間と機械が関係する災害だ
工場には沢山の機械がある。人間と機械が適度に離れていれば良いのだが、人は機械に近づきすぎることがある
製造業という業種で一番多い労働災害は、この挟まれ巻き込まれ災害だ
なぜ労働災害が起きるのかと言えば、機械の力というのを人間が甘く見ているからだ
機械にはたいていモーターというのが付いている。動力を生み出す機械だ
小さなモーターでもかなりの力持ちである
にぎりこぶし1つくらいの大きさのモーターであれば、1馬力の力を出せる
馬一頭分の力が、にぎりこぶしくらいの大きさのモーターから生み出せるのだ
馬一頭は人間にすると4人分の力に相当する
こんな小さなモーターでもこのような力を出せる
挟まれ巻き込まれ事故とは、機械と人間が戦ってまけた事故と考えても良い
機械の力を甘く見すぎているからこのような事故が繰り返し起こる
安全体験でも、モーターとロープを組み合わせて人と勝負させ簡単に人が負ける体験をさせることがある
その時は、機械の力を実感してもらえるがしばらくすると忘れてしまう
機械を甘く見ないで欲しい
にぎりこぶし1つ分のモーターでも馬一頭のとんでもない力だと常に思って欲しい
機械に手を出して無駄な勝負をしないことだ
自分を大切にして欲しい

 

2020年08月01日