火気工事-誤って活きている配管を切る

配管を撤去するときに事故が起きることがある
何本も配管が並行して設置されているときは、撤去する配管には目印が書かれることが多い
撤去配管に、○や×などの記号を付けることもあるかもしれないがこれが思わぬ事故の要因となる

×という目印が事故の引き金になることがある。×印は二つの意味に取れることがあるからだ
ある人は×を見て、この配管は切ってはいけないと感じる人もある
違う人は、×を見てここを切れという場所を示していると考える人もいる
つまり、×印を見て「ここを切れ」と感じる人もいれば、「これは切ってはいけない」と思う人もいると言うことだ

このように記号、だけでは誤解を生じることもある。きちんと、文字を添えることが大切だ
人間の優れているのは、文字を使えることだからだ


記号の脇に 、この配管は「切るな」と書けば過ちが起こる確率は各段に少なくなる
もしくは、×の意味が切る配管であれば、「この配管を切れ」と書けば目的通り工事は遂行する

記号だけで、情報を伝えるのは難しい。簡単な言葉を付け足して欲しい

現場に危険と書いても何が危険かはわからない
危険の脇に、この人に聞けと書いて「電話番号」を書いておけば情報を確実に得ることができる
情報をすぐに得られなかったことが、勝手な思い込みにつながり事故につながることは多い

工事現場では情報源を、わかるように書く癖を付けて欲しい
単純な記号だけ書けばわかるだろうと思わないで欲しい ちょっと文字を添えるだけで防げる事故は多い

 

 

2020年09月17日