リスクアセスメントを成功させるには

今の世の中リスクアセスメントは企業にあっては必須条項だ
昔は事故が起こってから、事故の原因や対策を考えた。今の世の中、求められているのは事故が起こる前に対策を打つことだ
どうすれば、事故を未然に防げるかが求められている。この為には、自分の所に存在するリスクを評価することになる
そうは言っても、そう簡単にできるわけではない
経験や勘によってある程度は、リスクアセスはできる。しかし、個人差が出ては困る。システマチックにリスクを評価できることが求められる
そうはいっても、企業の管理者は皆同じレベルかと言えばそうでは無い
経験や教育訓練のレベルも違う。そこに問題がある。ならばどうするかだ。自前で教育をするのがいいかだ
どんなことをしても、必ず管理者にレベルの差は出てくる。これは避けられない
現場のたたき上げの人と、管理職が現場の知識に関して競争しても所詮勝てるわけがない
現場の知識は、現場の人がになえばいい
管理職に求められるのは、多様な価値観だ。常にその答えが正しいのかを、現場の人達とは違った価値観で考える能力だ
現場の人と同じ価値観で考えては、問題の発掘はできない。
皆が同じ考え方をしてしまうと、事故を防ぐのは難しい。どこかに、疑念を抱かなければいけないはずだ
管理職には、現場の人とは違う価値観を持っている人が求められているはずだ
とにかく管理職には、色々な価値観を持つ人と会うチャンスをつくってあげて欲しい
他職場の人、他工場の人、他社の人、違う業界の人、利害関係の異なる人、違う業種の人などとどれだけ接触できるかだ
井の中の蛙大海を知らずだ。多様な価値観を持つ管理者を育てなければ、企業の安全は向上しない

 

 

2021年10月23日