事故や災害に思う

事故や災害が起きると、時間をかけて調査をして調査報告書が作られる。

やみくもに調査を進めて、報告書を作ってもその報告書が活かさなければ何もしなかったのと同じことだ。

調査をする目的は、本来事故の再発防止が目的のはずだ。その目的にかなわなければ意味が無い。

とはいえ、何をどのように調査するかは知らなければ難しい。

前回紹介した、インターリスク総研と言うところから「事故調査マネジメントシステムのポイント」という

調査報告が出されているので紹介する。

詳しくは、下記のURLを見て欲しい

http://www.irric.co.jp/risk_info/disaster/pdf/2010_38.pdf

高圧ガス保安協会の方が書かれた事故調査に関するの文献も下記にあるので興味のある方は見て欲しい

文献名は 事故調査と安全対策 著者は堤内さんだ このキーワードでもインターネットで検索できるはずです

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hpi1972/17/3/17_3_160/_article/-char/ja/

 

2016年11月20日