事故文献、書籍等紹介
明けましておめでとうございます。今年初めてのブログです。夕方には、孫達が来るのでブログを書くどころでは無くなってしまうはずですから今書いておきます。パソコンを見れば、キーボードを押し始められるからです。
今日は、学会誌「安全工学」についてです。安全工学会から発刊されている定期刊行物です。1962年が創刊号だからもう半世紀以上出版されていることになる。会員なら、冊子が送付されてくるので見ることが出来るが、書店で売られているわけではない。前から、昔の号から読んでいってみたいと考えていた。昨年秋に、県立図書館である文献を見ていた時、県内の別の図書館で保管していることがわかった。取り寄せてもらって、一度読んでみようと思っていた。
昨年末、インターネットである文献を探していたら偶然「安全工学」の冊子がネットから見れることがわかった。しかも、2004年から現在に至るまでのバックナンバーも見れるのだ。実にありがたいことだ。図書館に出かけなくてもみれるとは、すばらしいことだ。
早速、年末から読み始めた。興味のある方は、下記のホームページにあるので見て見ると良い。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/safety/43/0/_contents/-char/ja/